Support サポート体制

ご発注書・ご契約書類の取り交わしを行います。

両社にて、プロジェクトの目的や目指すべきゴールを確認・共有します。
特に1年以上の長期間のプロジェクトの場合は、進んでいくうちに両社間で目指すべきゴールや共有事項の認識が薄れていく場合があります。
そうならないためにもしっかりとキックオフミーティングの際に、両社間で認識を共有しておくことは最重要事項となります。

現行システムを起点に現状の運用や機能等を洗い出し、新しいパッケージで必要な機能は何かをミーティングを通して確認していきます。

要件定義で決まった仕様に沿って設計を行い、設計書を基に実際に開発を行っていきます。

現行システムから新しいパッケージにデータを移行する場合は、項目の確認や現行システムのデータの持ち方等をミーティングを通して確認していきます。

実際の移管前に複数回にわたり受入テストを実施します。
このタイミングで不具合や上手くテストが出来ない場合には、原因を特定し事前にリカバリーを行った上で本番のリプレイスに備えていきます。

複数回のテストを行い、万全の体制で本番リプレイスを行います。
担当SEが実際に現場に入り、クライアントの側で実際のリプレイス作業を行います。